毛詩鄭箋残巻(国宝)
毛詩(もうし)とは中国最古の詩集である詩経のことで、漢代の毛享(もうきょう)が伝えた書が唯一の完本であることろから毛詩といわれる。鄭箋(ていせん)とは鄭玄之(ていげんし)がつけた注釈のこと。風・雅・頌の三部のうち風の一部。
浄土論 巻中(重文)
中国の迦才(かさい)の撰で
浄土教義について述べられている。
融通念仏縁起 明徳版本(重文)
前後6回版刻された版本融通念仏縁起の最古のもので2巻完存しわが国の印刷史上の金字塔的所産として著名である。
亡女の片袖・片袖縁起・香盒
箱根権現参拝の巡礼者が山中で摂津住吉の社人松太夫(まつだゆう)の妻の霊に出会い、平野大念佛寺の道和上人に回向をうけられるよう夫に伝言される。巡礼者は松太夫宅で事の次第を伝え、亡女より証拠にと授けられた片袖と香盒(こうごう)を手渡し、松太夫は上人に回向を願い法要は夜を徹して行われ、お礼に現れた亡女は成仏を告げて消え去るという物語。 絵は土佐光芳
亀鉦
行事・法要予定の亀鉦まつり
へ